2004年12月01日

世間体

うちの家族はかなり昔から今の土地に住んでいるので、
周りの人は後から引っ越してきた人。
だから学会に入っているからと言って村八分にされることはない。
先手必勝ということだ。
しかし、いつその関係が覆されるがわからない。
その恐ろしさからか、物凄く世間体にはうるさく育てられた。

<下が私がうるさく言われて来た事>

基本的だが絶対に近所の人に挨拶をすること。
夜遅くや朝早くの会合の時など、家の出入りは静かにすること。
ゴミの掃除、家の周りの掃除など、必ず率先して活動すること。
勤行の声や、会合の時の声は控えめにする。
肌を露出したり、色やデザインの派手な洋服を着ない。
髪の毛を茶色くしない。派手な化粧はしない。

ここらへんまでは常識的な事が大半。
ここからはうちの家。

ビジネスアワーに外を歩かない。(仕事をしてないと思われる為)
大人に学会の事をねほりはほり聞かれたら煙に巻く。
(学会内部の事が素直な子供を通じてバレると大変)
日常生活の行いを通して実証を示す。
(勉強でトップになる、運動をする、部活を頑張るなど、
学会員はこんなに幸せなんだと、学会や法華経が正しいということを示す)
人にお願いされた事は率先して引き受ける。
(勿論学会員のお願い事は功徳につながるので引き受ける)
※必要以上に近所と関わり合わない。(学会ネタを避ける為)

ちなみに※に関しては、私が数年海外に留学したのを向いの家が知らない程度。

要は、世間に認めてもらえるような家庭にしようと思っているが、
うちはデリケートな腫れ物も抱えているから核心は伝えなくてもいいのよ、だ。

こんな事をしていると本当に疲れる。
核心は突いて欲しくないのに、良い所ばっかり見せようとする。
私としては嫌々だし、精神の綱渡り状態。
それでみんな病んでいくんだ。

みんな学会の本当の事を隠したがる。
でも隠すのに疲れるから、頑張って周りに認めさせようと頑張ったり、
逆に周りの人を身内にする為に引きずり込んだりしたいのだ。
でもそんなのは古い人達とか、コントロールの強い人だ。
最近は皆、自分の生き方を大事にしたいから、
組織から出たり、適度な距離を取ったりして柔軟にしている。
だから私も、思った以上に幹部にも接触されていない。
一昔前だったら小姑のように付きまとわれていたはずだ。

学会はもう終わりだと思っているのは私だけだろうか。
posted by ありさ at 00:00 | TrackBack(0) | 格納 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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