2004年11月29日

学会歌

私は軍歌みたいな学会歌が嫌いだ。

不思議と歌うとおじ様方にこぶしが入る。
勿論手拍子は一拍おきの軍歌ペース。
そして有志が何人か出てきて、
学会のテーマカラーである3色の扇子を広げ
ブンブン振りながら指揮をとっている。
大体は元気な男子部だ。
力があまっているのか、時々扇子が壊れる。
そんなに力いっぱいやってもシラけるだけなのに。
古い歌の歌詞はよく意味のわからない
仏法用語を使っていたりする。
最近は少々軽やかなのも出てきたけれど、
やっぱり根本のビートは軍歌だ。

そして意外に人気があるのが母を讃える曲。
この曲を聴くと涙をためる人がちらほらいる。
父曰く、歌詞が目頭が熱くするのだという。
(気になる人は検索してみるとヒットしますよ)
作詞をした有名人はあえて誰とは言わないが、
私が感じるに、相当なマザコンだと思う。
それにその人は、学会にとって婦人部が一番大切なことを知っている。
仕事を持っている壮年、青年には活動時間の制限があり
婦人が休まずに動けば学会は安泰だからだ。
しかも生活がかかった戦いをしている人は凄まじい。
(子供の進学、借金問題、ダンナのリストラなど)
だから褒めて棚に上げるのだ。

グループごとに作られた歌もある。
小学生が属する少年少女部の歌には
皆で頑張って勇気を持って険しい山を越えていけば
君は輝ける、みたいのがあったり、
それぞれが目標とする事への応援歌になっている。
女子部はここ10年位、やたらアップテンポな歌を歌っていて
歌が得意でない私にとっては舌がもつれるだけだ。
時々ついていけなくて、更にどうでもよくなってしまう。
歌ったところで元気なんて出ないし。
元気なのは前の方に居るパステルカラーの人達だけだ。

色々な歌をよく会合で歌うが、
時々会場になっているうちは住宅の密集地帯なので、
近所に聞こえやしないかいつも不安だ。
覇気よく歌うと近所に迷惑だし、
だからと言って小声で軍歌を歌っても元気は出ないし、
歌う意味って何?と思う。

こんな心配をしているから
私は最後の一歩がなかなか落ち着かない。

posted by ありさ at 00:00 | TrackBack(0) | 格納 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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