2004年11月24日

人間革命

内部は人間革命の事を略して「人革(にんかく)」と言う。
池田氏の書く会長代々の師弟の物語のタイトルでもあり、
会員一人一人が成長する為に必要な出来事や活動を
人間革命と言ったりする。
「この苦しい時期を越えるのは自分にとっての人間革命だ」
と言った言葉の使い方をする。

小説はチビっ子向けの少年版もあったりして、
本当に小さい頃からよく読んでいた本。
これくらい学校の教科書読んでいたとしたら
私は今頃とんでもなく知的な学者とかになっていたかも。。。

聖教新聞にも連載されているので、
切り抜いては、細長ーい専用のファイルに保管。
(一般紙に連載されている横長の小説のイメージ)
ファイルは近くの仏壇屋とか信濃町の学会グッズの店に売っている。
それを持って会合に集まってはみんなで読んで、
「これが本当の師弟の絆だ!」と教えられる。
こうやって切り取っては新聞に穴を開けるので
活動家が2人以上いる家は、新聞を複数部購読する。
うちでは最高5部を購読していた。
今となっては必要な部分だけコピーした方が安いと気がついているが。

だいたい書いている内容は同じことの繰り返しで、
代々の会長と素晴しい模範の会員とのやりとり。
ここに行ったら誰という素晴しい会員が出迎えてくれたとか、
こういう会合でこんな指導をしたとか。
選挙のウグイス嬢に片足を突っ込んだ時に
担当の幹部に全巻読破を命じられたが、
そう何度も全巻を読んでいるヒマもなく、
まさかウグイスの為に再度全部なんて読むわけもなく、
1、2ページかいつまんで読んで適当な感想を言ったりしていた。

人間革命は学会の歴史だが、
その長く険しい道のりを示す書籍であると共に
怪しい新興宗教の広がりの決定的な証拠でもある。
私としては後者のような形で残ってもらいたいと思う。

posted by ありさ at 00:00 | TrackBack(0) | 格納 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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