2004年11月12日

プライバシー

学会では何かあると必ず
「何でも話せる先輩はいる?」と聞かれる。

学会の中で信頼を寄せて何でも話せる人は皆無に近い。
信頼して話したはずなのに、
次の日には他の人もみんな話した内容を知っていたりする。
こういうことがあるから、組織はイヤだ。

しかも最近、会員は物凄く事務的になってきた。
私が小さい頃は、もっと内部の人間関係は暖かかったように思う。
(親が多忙な為)こっちの家にご飯がなかったら
あっちの家に食べに行ったり、
泊まらせてもらったり、
家族ぐるみの付き合いをしていた。

けれど最近は社会全体がドライになってきたのもあって、
組織の中もかなりドライだ。
みんなが自分のプライバシーを守りながら活動している。
でも、自分のプライバシーは守りたいくせに、
夜遅い時間とか、自分の都合の良い勝手な時間に
部員の所へ押しかけたり、電話をしたりする。

ちなみに私は非常識な時間にかかってきた電話には出ない。
家族とかよく話している親友ならまだしも、
学会員には常識をわかってもらう必要があるので、
必ず昼間に対応することにしている。

それに、男子部は日付が変わっても活動している。
あれこれをしていたら○時になってしまい、
からくり時計からどのメロディーが流れてきた、とか、
前にコメントにも書いたが、
身を投げ打って先生の為に活動し、
血尿が出たら、それが立派な勲章なのだそうだ。
こういう活動の場になっている地区の拠点や
部員の家には多大な迷惑がかかることになる。
でも大概は貸さないとは言わない。
自分の家を会場として提供する事で、
功徳がもらえると信じているから。

すごい共依存だ。
プライバシーでさえ、飲み込んでしまう。

posted by ありさ at 00:00 | TrackBack(0) | 格納 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/1950940

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。