2004年11月07日

引用の嵐

私はかれこれもう何年も、活動を完全にストップする前から、
同時中継に出席していません。
同時中継とは、本部の大きな会合を、
末端の会館に放送するシステムの事で、
おおむね3日間位は再放送されるので、
みんな自分の都合の良い時間に見に行きます。
池田先生のスピーチが動く画面で見れるので、
だいたいは都合をつけて行くことになります。

私がなぜ行かなかったかというと、

-何日かすると新聞に全文が掲載される。
-熱心な母が勝手に私へ内容を吹き込む。
-先生のスピーチが偉人の引用をしすぎのため、
これなら伝記や、その偉人本人の本を読んだ方がまだまし。

問題は3番目。
必ず「誰これという人がこう言った」で始まる。
そして引用をしまくり、
それをあたかも自分で行ったかのように摩り替える。
この人は自分の言葉で物を言えないものかと
スピーチを聞きながら何度も思ったことがある。
でも、自分の言葉で言ったところで、
それはカルト教団の長の言った言葉でしかない。
オウム麻原が「宙を浮ける」と言っているようなもの。
要は、「偉人の言葉を借りないと
皆に理解してもらえない、
理解される為のとっかかりにもされない」ということです。
実に悲しい、教団の長です。

小さな頃、よく「本を読め」と指導されたのですが、
それって、学会人としての処世術だったのですね。

posted by ありさ at 00:00 | TrackBack(0) | 格納 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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