2004年11月02日

選挙活動

他のブログでは、政治を客観的に描写しているので、
私は内部から見た選挙活動を書きたいと思います。

よく1000万、1000万と、
1千万票獲得する戦いをしていますが、
ここ何年も掲げているのに、この目標は達成されていないようです。
通常、もしいわゆる「会員」が皆1票づつ入れたなら、
あとは厳しい選挙戦を戦わなくても、
ゆうに1000万は集まるという。
それにもかかわらず1000万入らないということは、
会員の中に「選挙退転者」がいるということ。

退転者とは、信心をやめ、学会から離れる人を指す。
しかし、最近となっては組織だけに嫌気が差して
信じる法をを持ちつづけながらも、やめる人が多いのが事実。
だから本当の意味は「組織についていない人」。

実際、学会の中でも公明党に投票していない人が
結構な数でいると聞きます。
Fの数(何人の友人に頼んだかという報告数)も、
末端から中央へ吸い上げると、
日本の人口の何倍もの数が上がってくる。
同じ人に何人かが頼むのこともあるかもしれないですが、
Fが増えなくてプレッシャーに悩んでいる人は
適当に数をごまかして申告しているように思います。
ちなみに私は大真面目に100くらい頼み、
地域の文化会館で体験発表をした経験があります。
今から振り返ると、その時にお願いした友達は、
今はもう、友人でもなんでもない。

選挙といえば、会合。
学会が「武器」としている御書の勉強会はやらないくせに、
選挙の会合だけは毎日でもする。
私はその中で「決起大会」だけに出ていました。
毎日出席しても、言われる事は一緒。
Fの数、内部固め。ただそれだけ。
ハッキリ言って時間の無駄。
そんな時間があったら新しいFでも取ってくれば?と思う。
でも、組織の長なんてどこも同じ。
とにかく自分の見えるところに部下を置いて、
集まらせ、自分の不安を解消する。

選挙が終わるといわゆる「中休み」があります。
友好期間という名目のお休みで、
この期間で友達と会って、投票のお礼をしたり、
また新たな人脈を広げようという期間。
しかし、せっかくの友好期間と言っても、
選挙や新聞啓蒙で失った友人は数知れず。
おばさん方は、大概誘い合わせて近くの温泉に行くとか、
やっぱり内部で楽しむ事になる。

今振り返ると、選挙で失った友達は多いです。
全く組織の活動とは関係ない誘いでも、
こちらから声をかけると断られる。
私は今気がついて本当に良かった。
このまま友達もいないまま死んでいくのはイヤだ。
だからといって組織の中で死ぬのもイヤだ。
私は、組織のコマではなく、人間だから。

posted by ありさ at 00:00 | TrackBack(0) | 格納 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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