2004年10月30日

創価学会 vs. アダルトチルドレン問題

唐突ですが、私はアダルトチルドレンです。
自分を再建するのにあたり、気がついたひとつの過程です。
それに気がついたのはほんの少し前です。3年位前でしょうか。
アダルトチルドレンの定義とは、
「子供の頃の親との関係が原因で、
生きづらさの問題を抱えている人」。
もともとアルコール中毒の親を持つ子供のことで、
親の中毒を世間から隠す為に子供が色々な努力をし、自分を苦しめ、
素直で無邪気な子供であることを通らないまま大人になってしまい、
ずっとあとあとまで情緒が不安定になる1つの精神状態です。
親とは元々子供を健全に愛情をかけて育てる義務があり、
それが子供にとって感じられないばかりに、
良い子になり、親に認められようと必死に頑張ったりします。
良い子の役回りを選ぶ子はまだ救いがあるのですが、
迷惑をかけることで親の気を引こうとする子もいます。
そういう子供は警察のお世話になったり、薬物に走ったり、
家庭内暴力の原因になったりします。
今では広く、家族機能が不全である家の子供を指します。
症状として、人との関係を上手く築けない、
ひとつの事に集中できない、
逃げやすいものに依存してしまう、などがあります。
私のパターンでは、親は「産みの親」、「創価学会」、
そして「師匠としての池田先生」でもあります。
アダルトチルドレンのサイトは山ほどあります。
もし興味がある方は参考になさって下さい。
(ごめんなさい、参考ンクを貼ることは控えます)

私がアダルトチルドレンになった原因は以下です。
小さな頃から親が創価学会に狂信的で、
家にほとんどいなかったため、
自分が親の親になったかのように、
「もう親は帰ってこないのかも」と心配した。
親がいない寂しさから、自分は親に対して期待を裏切らず、
良い子でいることで親との関係を保とうと努力した。
学会が唯一の親子の橋渡しなので、
組織で「おかしい」と思う事があっても我慢するしかなかった。
何か問題があり相談しようと思っても、
両親は「祈るしかない」と一言しか言ってくれなかったので、
自分は何でも一人で考えなければいけない重荷を負った。
小さな頃から未来部(小学生)などで
「お父さんとお母さんを大切にしなさい」と
自分を気遣ってくれない両親への孝行をダメ押しされ、
現実と理想の矛盾と戦わなければならなかった。
などなど、です。言い始めたらきりがありません。
そして決定的なのは「共依存」です。
共依存症とは、
<<他人が自分の存在を証明してくれるものとしてあるような
依存的な人間関係>>を言い、
共依存する人は、自分を認めてもらう事実を作るために、
他者を自在にコントロールしたいという欲求があります。
例えば、お酒を飲んで妻に暴力を振るう夫は、お酒を飲むことで、
妻に自分の面倒をみてもらいたがっているのかもしれないし、
妻は酒を飲んだ夫の面倒をみることによって、
自分の生きがいを見いだしているのかもしれません。
普通、おおっぴらに「私は創価学会の会員です」などと言う人はいなく、
家族の中で、また組織の中で、学会員であるという自分の秘密を
皆で共有しています。
心のどこかで、自分が学会員であることを引け目に感じているので、
学会宣言(自分は会員だとカミングアウトすること)が、
全くできない人がゴロゴロいます。
世間一般に体裁の悪い「自分は学会員」という事実を、
会員同士で助け合いながら、あたかも間違っていないことのように
自分に、そして仲間に暗示をかけていきます。
そうやってお互いの絆を深めていくのです。
だからこそ、裏切れない。裏切りをさせない。
だって「ヒミツ」なのだから。
「やめたら死ぬ」や「逆らうと病気になる」という
マインドコントロールは、そういった経緯で発生したものかと思います。
人間の心理を逆手に取った、ものすごく頭の良い商売です。
ここだけの話、組織に残っている人は、
やめていった人に対して「それ、みろ」と思うような
酷い死に方や重い病気を期待しています。
私の母は、学会を反対していた人が亡くなった事に対して、
「死んであの人は私たちに信心を教えてくれたね。
あの人は死ぬまでずっと反対をしていたから、
あんなふうな死に方をしたんだ」と言っていました。
そんなことを言える異常さに、私は娘として鳥肌がたちました。
もう救いようがないです。
私は学会の二世以降の人達に、
アダルトチルドレンの傾向があると思っています。
放り出された寂しさなどのために、
間違っているとわかっていながら活動してしまった。
もしくは間違っているのもわからないまま活動してしまった。
そして、理不尽なことをしてしまう事を、
親の監督責任ということに気がつくことなく、ただ自分を守る為に、
学会や親のためになることをやってしまった。
ここまで来ると、
典型的なアダルトチルドレンになっている危険があります。
親が仕事などでお金を稼ぐ為に忙しいなら納得もいくのですが、
?がいっぱい飛んでるような場所で、
子供を投げ出してまで行く所なのだろうか?という組織に親は居る。
組織も、親も、そしてそれを否定できない自分さえにも
後悔や恨みというネガティブな感情が生まれてきます。
そして子供は自尊心を失っていくのです。
でも、ここで言っておきたいです。
学会で寂しさはなくなりません。
むしろ、異常な師弟関係や、人間関係、
嫌々しなくてはならないことがある、脅されるなど、
そんなものが横行している組織に未来はありません。
強引な勧誘で会員は増えていると思いますが
活動家が増えていないのが良い証拠です。
そこまで我慢して、学会員と一緒にいたいですか?
posted by ありさ at 00:00 | TrackBack(0) | 格納 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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